ブログを引っ越しました。
新しいアドレスは下記になります。
引き続き、御愛顧頂ければ幸いです。
【引越し先】
http://www.kakliden.com/kakteenweb-blog
地味に時間さえあればフィールドナンバーと地理データをあつめてきています。
前回は16種類でしたが、今回は22種類に増えました。
そんなことして何になる?という感じですが・・・
・アルゼンチンの乾いたところにいる種類 ・・・(天平丸、その他大勢ギムノ)
・ブラジルの木立の中にいそうな種類 ・・・(海王、天王、デヌダトゥム)
・どちかというと南極に近くの種類(とはいっても穏やかな気候?) ・・・(チュブテンセ 九紋竜)
どうでもいい情報なのかもしれませんが、これが分かっていないのでは、自分で栽培していても「ストーリー」を感じられないと言うか・・・
ただ鉢に植わっているサボテンに水を上げるだけじゃ つまんないので・・・ついついこういうことをしてしまいます。
自己満足です。
地図の詳細ページ
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※地味~に サボテン関連を更新中
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16株ほどキリンウチワから外しました。
今回外したのは下記4種類。
今週の週末には土に植え付けたいと思います。
とりあえず、今日は切り取りまで。
・コピアポア エキノイデス(Copiapoa echinoides JN789)
・ギムノカリキウム トリアカンサム(Gymonocalycium triacanthum HV1301)
・スルコレブチア ヘルトゥシー (Sulcorebutia hertusii VS340)
・ネオキレニア グラブレッセンス(Neochilenia glabrescens)
キリンウチワの茎をカッターナイフですぱっと切るのは、大変です。
手が芒刺(ぼうし)に刺されてトゲだらけになってしまいます。
そんな自分の指をじっと見ていると何故か、「蜘蛛巣城」の三船敏郎を思い出してしまいます。
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去年の夏、キリンウチワの接ぎ下ろしに失敗しまくっていました。
キリンウチワの台木を短く切り落とした後に、2.5号や3号の小さい鉢に入れていました。
すると鉢がごと台木が煮えたような感じになり、台木が枯れたり、腐ったりしてしてしまいました。
今回、経験豊富な方から、キリンウチワの接ぎ下ろし株を譲りうけました。
大きな農業用トレーに植えられていました。
植え替えの為、掘り起こしてみました。
新たな発見があったので写真をとってみました。
根が浅く放射線状に延びています。
これが、キリンウチワのあるべき根の姿なのだと改めて思いました。
今までおこなっていたような2.5号鉢や3号鉢で根にとって小さすぎ、狭すぎなのだなと改めて思いました。
今年は頑張ってみたいです。
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写真はスウェーデン便の種子から育てたレブチア ナルバエセンシス(Rebutia narvaecensis)MN528です。
実生してまる2年たちましたがやっと花芽が上がってきました。
本種はあまりブログには載せていません。
・・・というのもあまりにも良い思い出が無さ過ぎて・・・
2㎝くらいまではすくすく育ってくれます。
さすが「駄もの」! 育てやすいねぇ~
カキ子も沢山とり、ナルバエセンシス畑が出来そうでした。
しかし・・・・!!
6月を過ぎたころから、思いもよらぬ事態が訪れました。
暑さで腐りまくっていくのです。
2/3が昇天してしまいまいた。
暑さに弱い種類だと気づいてからは、フレームからすぐに取り出しました。
・フレームから、風のよく吹く北側の軒下に移動させました。
・盛夏の7月~8月はほぼ完全断水しました。
・秋口から少しずつ水を与えました。
・冬場(12月~)は再度フレームに取り入れました。
但し、それ以外は軒下のふきっさらしです。
以外に苦戦させられたナルバエセンシス。
花芽が上がってきたので、かなりテンションもあがりました。
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近所の師匠にランポー玉をいただいてきました。
凹凸があり、いぼいぼが何かの文字の様です。
師匠曰く、この系統は直ぐに縦に伸び柱サボテンの様になるとの事でした。
これとストロンギゴナム系統(横に広がる)を掛け合わせると面白いものになるのでは無いか?
と思うのですが・・・
師匠曰く、「何度ストロンギゴナムと掛け合わせても横向きになる個体は出て来ず、全て柱サボテンに育ってしまう」との事でした。
今回のその意思を継承する意味で2本「いぼいぼ系」をいただいてきました。
なんとか横にでっぷりしたベルツノガエルみたいなランポーを作り出したいものです。
2年間植え替えてないとのことでしたので抜いてみました。
根元が若干赤い所があったのでおもいきってプチ胴切りしてみました。
桜が咲き、暖かくなったら植え付けてあげたいと思います。
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先日、栽培所にあるアカダニにやられたコリファンタの写真をとってきました。
アカダニにやられた箇所は薄く白っぽい茶色になっています。
自戒の意味も踏まえてブログにて晒したいと思います。
昨年は7月8日にアカダニの被害の事を書いています。
来年は5月か6月には殺虫剤を散布したいと思います。
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同じく国華園購入株です。
Echinocereus fitchiiと書いていました。
カタカナ表記ではなく、ラテン語表記のローマ字そのままで書いてました。
止めとけば良いのに、またぐぐってしまいました。
花色はまたしてもピンク!
最近は国華園の二色浜の方はえらいサボテンやら多肉が増えています。
以前の4倍くらいになった気がします。
一方、和泉店の方はそれほどありませんが・・・
スルコレブチア ラウシーやらアリオカルプスなどが売ってたりして驚きます。
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私はある地域のサボテンクラブに加入しています。
そこでの立ち居地は 『僕スラリン Lv1 よろしくね』という感じです。
周りは経験豊かな人ばかりで、こんな感じです。
(怖いと言う意味ではありません)
経験豊かな諸先輩方の中で、3部門の内の「実生苗」部門で2位を取る事が出来ました。
正直うれしいです。
<写真は2位の私が栽培したマミラリア ヘルナンデジーです>
一位は○□強刺光琳玉などの名前で有名な方。
負けて当然です。
御近所の師匠は接木部門で2位でした。
<写真は御近所の師匠の株>
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今日は早朝から栽培所に行ってきました。
但し、本日のメインはサボテンではなく野菜。
鍬で畝をつくりました。
畝を作り終わったら、もう両手の力が入りません。
今、現在、キーボードも強張った手で入力しています。
サボテン栽培所の方は、別段変化も無く水をやって終了です。
とりあえず何枚か写真をとってきました。
【実生苗】
【台木】
【アカントカリキウム グラウカム WR872 :ケーレス種子】
(ACANTHOCALYCIUM glaucum WR872 :Koehres)
そして、栽培所に置きっ放しにしている温度データロガーのデータを落としてきました。
これは、24時間、15分に一度温度を測ってくれるものです。
更にBI(Business Intelligence)と言われるたぐいのソフトにデータを食わせてグラフ化しています。
詳しい解説は省きますが、温度データのうち頻度50%が箱の中にあらわされています。
そして、その日の最大温と最小温度があらわされています。
3月は今まで結構春だとおもっていたのですが、11月よりも寒いんですね。
そして1月24日~25日が一日を通してほぼマイナス気温になっています。
やっぱり、山の上は寒いですね。
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