オルテゴカクタス ・マクドガリー

DSC_4715.JPGオルテゴカクタス ・マクドガリーは黒い刺とミントグリーンがとても美しく、他には無い独特の雰囲気を持ったサボテンです。
流通量もそんなに多くなく、いわゆるサボテン専門店の様な所でないと手に入らないので気難しいサボテンだと思っていました。
ネット上でも、「成長遅い」「難しい」と紹介されることが多い気がします。

育ててみると弊宅の環境では難しいと感じる事はありませんでした。
暑さにも、冬の寒さにも強い、育てやすいサボテンだと感じています。(盛夏の間はほぼ戸外、秋~冬~春の間はフレーム内管理です)
また、枝を切って挿し木すると素直に根を出してくれました。
成長もそんなに遅いと感じる事もありませんでした。
(リトープスの遅さに比べれば、本種も精巧丸もガンガンにデカくなるという感覚なのですが、感覚ボケていますかね?)
現在では頭の一部から子吹きはじめています。
DSC_4714
本種は株の下の部分からどんどん赤い色の茶膜があがってきます。
水分を若干大目にすると幾らか抑えられるらしいですが、どうも本種の特性の様です。

弊宅では育てるのに苦労はしていませんが、なぜか花が咲きません。
花を咲かせて、いつか種を取りたいと思っています。

但し、本株だけ花が咲いても種は取れそうにないので、異なる遺伝子導入の為、ドイツから種を購入しました。
下の写真は播種後、6カ月程度です。この苗を大きくさせて、種を取りたいと思っています。
DSC_4767

うんちく
・海抜2000m程度のメキシコに自生している。
・DNAの分析からネオロイディアとコリファンタの中間的存在である。
(確かに、ネオロイディアの「魔笛」と雰囲気似ているかも)
・自家受粉する
(種! 購入したの意味ねぇ~!!)

>>>その後のマクドガリーについて

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思ったより丈夫な、蕪城丸 ミニマス

DSC_4706
Turbinicarpus karainzianus minimus
イメージ的にとても繊細で扱いにくそうなイメージがあったのですが、とても丈夫なサボテンです。
暑い環境でも、寒い環境にもよく耐えてくれます。
成長した株が長くなりバランスが悪かったので、一度胴切りして、二つに分けました。
上の部分は、挿し木にしたのですが、そのまま根付いて綺麗な花を咲かせてくれています。
下の部分は、盛んに子吹きをしてくれています。DSC_4709
本種は、幼体と成体ではかなり違う姿をしています。
幼体の刺は小さな星形をしおり、全体的な姿もムーミンのニョロニョロみたいな姿をしています。
成体になると刺の形が変わってきてゴワゴワと箒のようになっていきます。痛くありません。

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我が家のリトープス

いわゆるタニサボと言う趣味にはまるきっかけを与えてくれた植物です。
数年前からぼちぼち集めては、玄関口の雨の当たらない軒下と室内で育てています。
(気温がマイナスに行くような夜には、室外株は室内に取り込んでいます)
DSC_4669
上の写真は室外管理の株です。
招福玉系も何種類かいたのですがどうも苦手で腐らせてしまい今では残っていません。
比較的容易な紫勲玉(lesliei)、日輪玉系(aucampiae)がメインになっています。

どうも腐らせるのは脱皮後が多く、更には分頭したばかりの株を腐らせることが多かったです。
脱皮は春先から始まり1ヶ月程度で終了するのが通常らしいのですが、どうも弊宅では2ヶ月、3ヶ月とかかってしまいます。
この時、少しの水を与えると微妙に脱皮速度が速まる様な感じがしていました。
脱皮中もちびちびと灌水していたのですが、現在では、これが失敗の元の様に感じています。
今年はなるべくほったらかしを心がけるようにしています。

下の写真は室内で管理しているリトープスです。
DSC_4678
フレッド・レッドヘッド(赤)とアンナローサ(緑)↑
フレッド レッドヘッドは2株購入しましたが、かなり成長差が出てきました。
それもそのはず、この小さい方の個体は、一度、鳥から引き抜かれて消えてしまいました。
それからほぼ1ヶ月後、庭の草むしりをしていると、たまたま地面に転がっているのを発見し、急きょ植えなおしたものです。

DSC_4674
ハマールビー↑
1㎝程度で購入しました。一度植替えたのですが、土に馴染んでくれるまでほぼ一年かかりました。
今年は脱皮して二つになりました。
なんやら、気難しい植物との事で冬~春の間気づいたら水をあげる程度です。
あえてほったらかしにしています。
購入してから2頭にはなりましたが、高さ・径はあまり変わらず、ほぼ置物状態です。

DSC_4680
リトープス ヘレイ SB801 (実生株)↑
Lithops herrei SB801
種から育てています。水を上げれば、一年中脱皮しています。さらに水を上げると、一年中2重脱皮、3重脱皮してくれます(汗)
少しずつは大きく成ってきているようで、期待通りのメロンパンみたいな姿になってきました。

DSC_4679.JPG
リトープス カラスモンタナ シグナルベルグ C65 (実生株)↑
Lithops karasmontana signalberg C65
発芽率が良かったので、一部を植え替えました。
しかしながら、それが大失敗でした。
調子が悪くなり、幾つか消えてしまいました。
写真は発芽後全く植え替えていない株です。
植え替えしない方が調子よく大きくなっている感じがします。

鳥が好きそうなサイズ(2㎝以下)のものは、先のフレッド・レッドヘッド鳥襲撃事件以来、怖くて室内管理しています。
しかしながら、どうも室内管理は成長が良くない気がしています。
戸外で日光たっぷり、通風もたっぷりの状況で育てたいのですが、やはり鳥が怖いです。
網かごの中で育成してみようか?と思うこともあります。
現在、思案中です。

>>> その後のリトープスについて(2017年以降)

捨てる事ができなかったサボテン(海王丸)

(DSC_4723私は当初多肉に傾倒して栽培していました。
それから、しばらくして、徐々にサボテンにも興味が出てきました。
この海王丸は丁度その頃に購入したものです。
今年は梅雨の間のわずかな晴れ間に、初めて白い花を咲かせてくれました。

この海王丸は購入した時、分頭した状態でした。
分頭した一方は、ほぼ土に埋まったような状態だったので、表面に大きな茶色の傷が入った様な状態でした。
購入後、株を2つに切り離したのですが、根の辺りはとても綺麗な状態でした。
この汚い方は廃棄するか悩みました、とりあえず植えつけてみました。
1ヶ月もしたら、鉢底まで根がのび、すくすく元気に育ってきました。
水やりをし、季節の変わり目には植え替えをしていると、だんだんこの茶色傷の海王丸にも愛着がわいてきました。DSC_4724
左側の茶色傷の株。
今年は花を咲かせてくれそうにありませんが、いつかは、花咲くまで育てたいと思います。

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本日の収穫

DSC_4717
本日、メディオロビビア ロザルビフローラの株元を見ると種がこぼれていました。
5月の連休から中旬に開花していたので、ほぼ1ヶ月程度で種が出てきた様な感じです。NMS_4528
一ヶ月前のメディオロビビア ロザルビフローラ(Mediolovibia rosalbiflora FR1115)

これらの種は収穫後、直ぐにプラスチックの実生ケースに種蒔きし、ビニールを被せておきました。
運がよければ、今週中にも発芽してくれると思います。

他の花が終了した箇所もパンパンになっています。DSC_4716
輸入の種になると、御家断絶を避けるために直ぐに接木したくなりますが、この種は接がずに
育てたいと思います。

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種まき後、188日で開花

アルベルト ヴォイテフィー接木苗ですが、本日開花してくれました。
昨年の12月20日に種をまきましたが、188日にして開花です。DSC_4696
LOPHOPHORA alberto-vojtechii KSM 0762

ロフォフォラ最小種と言われる本種ですが、確かに2cm程度の小さな株で開花してくれました。

キリンウチワとロフォフォラは非常に相性が良いようです。
接木しても失敗は少ないですし、接木後、直ぐに成長してくれます。

ネオキレニア、ワインガルチアといった南米小型球も、ロフォフォラの様に行けばよいのですが、なかなかそうは行きません。

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マローキーと自家稔性

写真はレブチア マローキー(Rebutia Malochii)と言うサボテンです。
昨年の夏にSuccseedより40粒を購入し蒔きました。
結果、発芽したのは、2株だけでした。
この2株ではとても心許ないので11月にも60粒ほど購入し蒔きました。
結果はまたもや2株。
合計4株で果たして種子採取まで持ちこめるのか?
非常に不安でしたのでキリンウチワに接ぎました。DSC_4688
運よく、苗が4㎝くらいになった頃から子吹いてきました。
親株を損なわずにカキ子で接ぐ事ができました。
それぞれ、遺伝子の異なる2株を接いでいるので交配させると種が取れるはずです。

・・・と・・・ここまで書いて、ふと気になる事が出てきました。
レブチア マローキーは自家不稔(他家受粉)だったはず?

確認の為、フランスのADBLPSの種子リストを見てみました。

・・・・

・・・・

Malochi_capture

“f”の文字が! 自家受粉です。

異なる遺伝子を揃えたつもりだったのですが、意味がなかったかもしれません。

ちなみに、リストの見方ですが、sとfの表記がされています。
sはstérile =自家不稔(他家受粉)を意味する様です。
fはfertile =自家稔性(自家受粉)を意味する様です。

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アロエ クリスマス キャロル

DSC_4659
一昨年の冬に4㎝程度の小さな株をヤフオクで購入しました。
購入後、室内で管理をし、3月頃から水をやるもちっとも大きくなりません。
4月になり、戸外での管理に切り替えましたが、日に当てたらよいのか? 当てない方が良いのかもよくわかりませんでした。
日にあてると、日焼けしたように葉に張りが無くなり、黒くなってきました。

ところが7月、8月の暑い時期になるとどんどん成長を始めました。
それと同時に根本からどんどんと子株が出てきました。
どうも夏の一番暑い時期が好きな植物の様です。

夏が終わり晩秋からは、室内の窓際に置き、ひと月に一度くらいのペースで根が乾かない程度に水やりをしていました。

今年の5月の連休中には、植え替えを行い子株を全部外しました。
子株の方はまだ根が十分にでていないからでしょうか、あまり元気がありません。
夏になれば根が出て立派な姿になると思うので、真夏の到来を待ちたいと思います。

>> アロエクリスマスキャロルについてまとめてみました

 

>> アロエ・ディコトマについてまとめてみました

再編集(2017年9月3日)・・・リンク追加

サボテン趣味の会購入株

DSC_46585月の連休には「サボテン趣味の会」と言う団体が主催している、サボテンの即売会に行ってきました。
河内長野市にある、花の文化園という場所で開催されていました。
昨年は初夏と秋の2回開催されていました。
ここでは、ギムノカリキウムのフィールドナンバー付きの物が販売されている事もあり、それを目当てに毎回見に行っています。

写真のサボテンは「シンダエ P5053」と書かれていたシールが貼られていました。
この「5053」という番号は大切なものだろうと思い、ずっと貼ったままにしていました。
最近になり、やっとこの番号の事を調べる気力が出てきたので今回ググッて調べてみました。

検索ワード “Gymnocalycium” と”5053”で検索すると下記ページが出てきました。
http://www.gymnocalycium.fr/gymnocalycium-sindae/

どうも正式な名前と産地は、この様な感じらしいのでテプラでシールを作っておきました。
Gymnocalycium sindae JPR 36-89.
Puerto Colorado, Rio Negro, Patagonie, Argentine
Kakteen Piltz, REF : 2006/5053
以前行っていた熱帯魚の趣味ではアフリカのシクリッドと言われる魚に熱を上げていました。
アフリカンシクリッドは、「どこどの岬」、「どこどこの岩」の付近で取れたものと言う産地データがとても重要でした。
同じ種類でも産地によって姿・色が全く変わるからです。どうも、この時の癖を引きずりつづけているのか
・・・フィールドナンバーありのサボテンを持つと非常にすっきりした感情になります。

西北部ムドカ産マラウィ湖北西部ムドカ湾産の「フェノキルス」と言う魚

phenochilus_tanzania2
同じく「フェノキルス」と言う魚。但しマラウィ湖北東部タンザニア領域産。


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アガベ 笹の雪

DSC_4571昨年の夏に「自分で掘り返す」を前提に、地植えされたものを頂戴したものです。
今年の冬まで根付いて無い様な感じでグラグラしていました。
下の葉もどんどん枯れこんで行き、もしかしたら、私の下手糞な栽培技術のせいで、このまま枯らしてしまうのかと自己嫌悪に陥ってしまいました。
「冬の間は雨に当てないように」と言われていたので、鉢ごとビニールで覆っていました。
春から根が活発に動いている様で、表土から一部の根が出てきていました。
もっと成長して欲しかったので、一掴み分の化成肥料を全体に撒いておきました。

現在の所、グラグラは全く無くなり、株を動かしてもビクともしません。
一年越しにやれやれです。


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