我が家のリトープス

いわゆるタニサボと言う趣味にはまるきっかけを与えてくれた植物です。
数年前からぼちぼち集めては、玄関口の雨の当たらない軒下と室内で育てています。
(気温がマイナスに行くような夜には、室外株は室内に取り込んでいます)
DSC_4669
上の写真は室外管理の株です。
招福玉系も何種類かいたのですがどうも苦手で腐らせてしまい今では残っていません。
比較的容易な紫勲玉(lesliei)、日輪玉系(aucampiae)がメインになっています。

どうも腐らせるのは脱皮後が多く、更には分頭したばかりの株を腐らせることが多かったです。
脱皮は春先から始まり1ヶ月程度で終了するのが通常らしいのですが、どうも弊宅では2ヶ月、3ヶ月とかかってしまいます。
この時、少しの水を与えると微妙に脱皮速度が速まる様な感じがしていました。
脱皮中もちびちびと灌水していたのですが、現在では、これが失敗の元の様に感じています。
今年はなるべくほったらかしを心がけるようにしています。

下の写真は室内で管理しているリトープスです。
DSC_4678
フレッド・レッドヘッド(赤)とアンナローサ(緑)↑
フレッド レッドヘッドは2株購入しましたが、かなり成長差が出てきました。
それもそのはず、この小さい方の個体は、一度、鳥から引き抜かれて消えてしまいました。
それからほぼ1ヶ月後、庭の草むしりをしていると、たまたま地面に転がっているのを発見し、急きょ植えなおしたものです。

DSC_4674
ハマールビー↑
1㎝程度で購入しました。一度植替えたのですが、土に馴染んでくれるまでほぼ一年かかりました。
今年は脱皮して二つになりました。
なんやら、気難しい植物との事で冬~春の間気づいたら水をあげる程度です。
あえてほったらかしにしています。
購入してから2頭にはなりましたが、高さ・径はあまり変わらず、ほぼ置物状態です。

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リトープス ヘレイ SB801 (実生株)↑
Lithops herrei SB801
種から育てています。水を上げれば、一年中脱皮しています。さらに水を上げると、一年中2重脱皮、3重脱皮してくれます(汗)
少しずつは大きく成ってきているようで、期待通りのメロンパンみたいな姿になってきました。

DSC_4679.JPG
リトープス カラスモンタナ シグナルベルグ C65 (実生株)↑
Lithops karasmontana signalberg C65
発芽率が良かったので、一部を植え替えました。
しかしながら、それが大失敗でした。
調子が悪くなり、幾つか消えてしまいました。
写真は発芽後全く植え替えていない株です。
植え替えしない方が調子よく大きくなっている感じがします。

鳥が好きそうなサイズ(2㎝以下)のものは、先のフレッド・レッドヘッド鳥襲撃事件以来、怖くて室内管理しています。
しかしながら、どうも室内管理は成長が良くない気がしています。
戸外で日光たっぷり、通風もたっぷりの状況で育てたいのですが、やはり鳥が怖いです。
網かごの中で育成してみようか?と思うこともあります。
現在、思案中です。

>>> その後のリトープスについて(2017年以降)

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我が家のリトープス」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。通りすがりのリトープス愛好者ですが、以下、老婆心ながら。

    ハッキリ言って、手引き書や業者さんのHPに載っている従来のリトープス栽培方法は間違っています。私もあれらを鵜呑みにして失敗を繰り返してきたのですが、私も含めて新たな栽培方法に切り換えてうまくいっている栽培者があちこちにいますよ。リトープスは夏季休眠などしない植物ですし、「冬型植物」などという分類も誤りです。リトープスを衰弱させてダメにしてしまう最大の要因は、むしろ夏場の遮光と断水にあるとお考え下さい。詳しく書くと長くなるので私のブログのここ(http://blogs.yahoo.co.jp/gansekiou/47764432.html)をお読みいただければと思います。ネットで見つけた新しいリトープス栽培方法の要点を私なりにまとめたものですので、ご参考になるかと思います。ちなみに、私が取り組んでいる多肉植物の岩石栽培は実験的なものですので、まだお勧めできません。念のため。

    いいね: 1人

  2. コメントありがとうございます。
    リトープスは昨年の夏(8月)に何株か日焼けさせてしまったので、今年は遮光を!と思っていたのですが・・・
    (しかも、風のよく吹く軒下です、冬からおいています)
    反対の考え方ですね。
    うちのクラブの師匠からもリトープスはサボテンと同じで夏型だと言われているのですが、どうも信じ切れていません。

    また、ブログ拝読しました。
    岩石栽培を紹介されてとても面白かったです。
    欧州のスタイルに似ている気がしました。
    Xerophilaというサイトの「Earth Eater」というWEB雑誌に岩石栽培の詳細を読んだことがあります。
    http://xerophilia.ro/wp-content/uploads/2013/08/The-Stone-Eaters.pdf
    基質(Substrate)として様々な岩石(鉱物)を紹介していました。
    その雑誌の写真を見る限り、岩石系を用いるとサボテンの径が太るような成長をしているので興味を持っています。

    また、欧州の方ではツルビニカルプスなどの北米物は石膏質の岩石(Gypsum)を使うと良いと書かれていました。
    私も試してみたいのですが、日本で園芸用の石膏質岩石などどうしたら手に入るのか?分からないままでいます。

    岩石翁さんのブログ楽しみにしています。
    今後ともよろしくお願いいたします・

    いいね

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