キリンウチワに1年ほど接いで、径が3cm程度のものは今後の成長が見込めそうに無いので切り落としました。
この様な状態になった株は台木と接穂の接着面はいつも写真の様に茶色く変色しています。
赤腐れとは違い内部から木質化しているような感じです。
拒絶反応によるものなのでしょうか?
この状態にならずに大きく成長する株もあります。
原因がわかっていません。また、この状態になるの家ではランポー玉だけです。
その他のサボテンではこの状態になるのを確認できていません。切戻すと白い部分が出てきます。
この状態で再度接木すれば成長してくれます。
ただ今回は台木が無いので、乾かして根出しして成長させようと思います。
普通は捨てちゃうんでしょうか? でも成長して大きくなったら綺麗になるかもしれませんし。
なんかかわいそうなので捨てる事ができません。
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