先日、栽培所にあるアカダニにやられたコリファンタの写真をとってきました。
アカダニにやられた箇所は薄く白っぽい茶色になっています。
自戒の意味も踏まえてブログにて晒したいと思います。
昨年は7月8日にアカダニの被害の事を書いています。
来年は5月か6月には殺虫剤を散布したいと思います。
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※別の趣味サイト
http://www.kakliden.com
先日、栽培所にあるアカダニにやられたコリファンタの写真をとってきました。
アカダニにやられた箇所は薄く白っぽい茶色になっています。
自戒の意味も踏まえてブログにて晒したいと思います。
昨年は7月8日にアカダニの被害の事を書いています。
来年は5月か6月には殺虫剤を散布したいと思います。
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先月アカダニにやられたコリファンタのグリーンウッディです。
現在ではアカダニが撲滅された様です。
実は前回のアカダニへの薬剤散布と同時に植え替えをおこなっていました。
時期はあまり良くないと思っていました。
しかしながら、あまり関係ない様で全体的に青々と元気になっているような感じです。
盛夏に元気になる種類とよく言われるので、それに助けられた様です。
アカダニから受けた傷の部分です。
当初、赤茶色で油ぎった感じでしたが、現在はサラサニ乾いた様な感じです。
しかしながら、うすく茶色に変色してしまっています。
本株には申し訳ない事をしましたが、栽培者としてはいい経験になったと思います。
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コリファンタ マクロメリス サンダーランディ (Coryphantha macromeris ‘sunderlandii’)
SuccSeedに掲載されていた写真が格好良かったので、昨年の11月に種子購入。
11月~12月の間、室内でキリンウチワの実生接ぎを行いました。
6月現在、写真の様な大きさになってきましたので接ぎおろしを行いました。
詳細は不明です。どんな所に住んでいるのかもわかっていません。(北米かな?)
レピドコリファンタ属(Lepidocoryphantha )として扱われることもあるようですが、良くわかりません。
コリファンタ マクロメリスでググると沢山写真は出てくるのですが、どれも刺が長く、弊宅のとは雰囲気が違います。
マクロメリスの中でも、このサンダーランディと言うのは刺が非常に短い様です。
サンダーランディとは誰なのでしょう?
学名(ラテン語)でIが最後で終わるのは、男性氏名を表し、E又はAEで終わるのは女性氏名を表す
・・・と言う事を熱帯魚の趣味をやっていた時に、大学の先生から教えてもらった事があります。
このSunderlandさんという男の人の事だと思うのですが、誰なんでしょう。(選抜育種した人?)
ただ、接ぎ木を育てていて感じることですが、本種は表皮が柔らかく弱いと言う事です。
直ぐにイボが黒ずんだり、赤ずんだりします。
そして、それらダメージの所から、子が吹いてくるようになります。
強い光に当てて、通風の良い場所では幾らかか、これらの症状が抑えられるような感じがします。
但し、キリンウチワはあまり強い光が得意ではなさそうです。
今回の様に接ぎおろしした個体から強光、強風で虐めてみたいと思います。
マクロメリス サンダーランディ カキ子の接木