種まき後、188日で開花

アルベルト ヴォイテフィー接木苗ですが、本日開花してくれました。
昨年の12月20日に種をまきましたが、188日にして開花です。DSC_4696
LOPHOPHORA alberto-vojtechii KSM 0762

ロフォフォラ最小種と言われる本種ですが、確かに2cm程度の小さな株で開花してくれました。

キリンウチワとロフォフォラは非常に相性が良いようです。
接木しても失敗は少ないですし、接木後、直ぐに成長してくれます。

ネオキレニア、ワインガルチアといった南米小型球も、ロフォフォラの様に行けばよいのですが、なかなかそうは行きません。

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ロフォフォラ ・ アルベルト ・ ヴォイテフィー

DSC_4610LOPHOPHORA alberto-vojtechii KSM 0762

チェコのサボテン研究家ヴォイテフ ミシャーク(Vojtěch Myšák)氏の名前を冠し、2008年に記載された新しい種類のロフォフォラです。
直径1~2㎝程度で開花するらしく、一番小型なロフォフォラだと言われています。
種子購入後、蒔きましたが、とても丈夫な種類の様で大きなトラブルも無く成長しています。
保存用に何本か接ぎ木しましたが、あまり、球体が大きくなることなく、1㎝程度の子供が均一にポコポコと生まれてきています。

この新種のロフォフォラですが、種名をなんと読むのか分かりませんでした、Vojtechiと書いてなんと読むのか?
しばらくボジュテッキーだと思っていたのですが、丁度、チェコの人と会うことがあったので聞いてみたのですが、ヴォイテフィーと読むらしいです。

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